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2017/03/25

「奇跡のキャリア教育」東洋大 小島貴子氏が考える、若者と女性のキャリアとは 

若者に必要な力とは?

小島氏の授業は「若者に必要な力」を徹底的に鍛えます。
さて、若者に求められる力とは何なのでしょうか?

わかること

  • ・小島貴子氏について
  • ・小島貴子氏の取り組み
  • ・若者に必要な力とは

今回は東洋大学 准教授 小島貴子氏をゲストとしてお招きし、「若者に求められる力とは何か」について伺います。
 

杉浦:みなさんこんにちは、モザイクワーク代表採用学研究所フェローの杉浦二郎です。毎回様々なゲストを迎え、企業それぞれに必要な採用は何かを考える、ラーニングメディア採用TV。今回のゲストは東洋大学准教授の小島貴子さんをお迎えしてお届けしたいと思います。
 
小島:宜しくお願いします。
 
小島:よろしくお願いいたします。
 
【小島貴子氏について(00:35~)】

杉浦:小島先生は私、個人的にも非常にお世話になっておりまして、我々人事業界の中でも大変有名な方ではいらっしゃいますけども、数々の受賞歴ですとか書籍等々も非常に多く出版されてまして、視聴者の皆様も、おそらく知ってる、見たことある、講演聴いたことあるという方も多いと思うんですけれども、今日は、先生の是非今のお取り組みを含めて、色々多方面の話を聞かせていただければなと思いますので、是非よろしくお願いします。
 
小島:よろしくお願いします。
 
杉浦:非常に先生はアクティブに色々なことに取り組んでいらっしゃいますけれども、今現在、どんな取り組みをされてるかということも含めて、簡単に過去のお取り組みをされてきた内容ですとか、自己紹介みたいなところも含めてご紹介いただきながら、今現在の話も含めて、盛りだくさんで申し訳ないですけど。
 
小島:まず、私自身のキャリアで言いますと、都市銀行に入行して、出産まで勤めて、出産してから、退職をして、7年間専業主婦だったんですけど、夫に一生自立して子供にとっても影響の良い職業に就くようにって言われたのが29歳で、それから日本で自立してる女性の職業って本当にあるのかなって調べたら、明治以降、職業選択の自由ができてから、女性が国家資格で働ける仕事が3つあったんですね。
 
教師と、看護師と、美容師。
 
この中の3つの中で、教師になろうって決めて、29歳から勉強をし始めて、32歳で地方公務員試験、受かりまして、職業訓練指導員という資格を取得して、埼玉県庁に入庁して、14年間公務員として、職業指導、それから就職の支援をやってきて、やりつくしたというよりも、新しいフィールドで職業選択とキャリアっていうのを考えたいと思って、2005年に埼玉県庁を離れて、立教大学に移って、立教大学で6年間、キャリアと社会を結びつけるっていうコーオプ教育っていうものを実践させていただいて、2011年から東洋大学の方に移って、東洋大学ではグローバルなキャリア教育っていうものの仕組みを作るということの基本をやらせていただいて、現在に至ると、長々しいんですけども、そんな形ですね。
 
【小島氏の取り組み(03:33~)】

杉浦:今現在は東洋大学で教鞭を取られててというところで、今現在の取り組みについて教えていただいていいですか。
 
小島:私はキャリアの理論を研究してる研究者ではなくて、もっと実践的に学生たちそのものを見て、彼らがどういうキャリア、キャリアっていうのは古代ラテン語で車輪の跡、轍っていう意味なんですけど、彼らが18歳19歳、決して長くない時間の中で何を経験して学んできたかっていうことと、大学っていう居場所から今度社会に移行するためにどのようなことが必要なのかっていうのを彼らからやっぱり私も学んでるんですね。その中でわかったのが、やはり彼らに重要なことは世界中どこに行ってもある意味一人で生きていける力が必要で、そのためには一番は考える力だと思ってるんですね。
なので、考える力っていうことが何であるかっていうことがずーっと今のテーマで、日本の教育って正解を求めるでしょ。でも正解が無いことの方が多くないですか。
 
杉浦:そうですね。
 
小島:なので、私は今学生に頭を使うために頭はどうしてればいいのかっていう、その思考に対する思考の授業をやってるんですね。そうするとね、学生がね、授業が終わったら、面白かったっていうんですよ。で、何が面白かったって聞くと、え?って言うのね。
じゃあ何が面白かったのって言うと、いや今までこんな授業が無かったからとかね、先生の授業が面白かったからみたいな、いやそうではないんだよ。何が面白かったかって言うと、自分の頭を使うのが面白かったんですよ。
だから機械はね、パソコンは、パソコンがあれば使えますよね。でもパソコンが無かったらどうするのかって話ですよ。いわゆる自分の中の頭の中にハードディスクやメモリやOSやCPUがあるわけだから、ここが使えるようになることが一番重要だろうなって思って、アクティブラーニング、アクションラーニングって言われるんですけど、どこ動かすの?頭だと思うんですよね。なのですごく思考の授業をやってるんですよ。キャリアの授業ですよねって言われるんですけど、実は頭の授業っていうか考える授業。
 
【動画フルバージョンはこちら】

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理工学部准教授/キャリアアドバイザー
小島貴子さん

三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。出産退職後、7年間の専業主婦を経て、 91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。
キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。
2003年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤーキャリアクリエイト部門受賞
国内外の様々な企業で人財の採用から育成のプログラム作成と実施。独自に開発した新しい思考法によりキャリアの多能性を発揮する学習を指導している。
2005年3月に埼玉県庁を退職後、2005年5月に立教大学で、社会と大学を結びつける「コオプ教育コーディネーター」に就任。
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 特任准教授。
2012年4月より東洋大学理工学部生体医工学科 准教授。

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